レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1ドイツGPの決勝にむけてパワーユニットの3つのエレメントを交換。金曜日の段階で20グリッド降格ペナルティを科せられることが決定した。レッドブル・レーシングは、金曜日のフリー走行1回目にむけてMGU-K、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスを新品に交換。MGU-Kとエネルギーストアが3基目に達したことで20グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
今週末に先立って、ダニエル・リカルドは、次戦ハンガリーGPよりも比較的オーバーテイクな可能なF1ドイツGPでエンジンペナルティを消化することになるだろうと述べていた。「ここはオーバーテイクが可能なのでペナルティを受けて後方グリッドからスタートすることになったとしてもポジティブに戦うつもりだ。良いオーバーテイクができるはずだからね」関連:2018年 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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