レッドブルのダニエル・リカルドが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。昨年、すきやばし次郎に行きたいと言って話題になったが、残念ながら予約満席で入れなかったダニエル・リカルド。今年はすでに予約済だと語る。「東京にちょっとだけ滞在して鈴鹿に向かう。東京はとてもユニークだし、僕は日本の食べ物が大好きなんだ」とダニエル・リカルドはコメント。
「実際、去年から行ってみたいと思っている寿司屋の予約をしているんだ」「鈴鹿サーキットは常に大好きだし、ドライバーにとってタフで本格的なレーストラックだ。セクター1の全部がとても楽しいし、適切なセットアップができていれば、そこでかなりのタイムを稼げる。とは言え、コースで最も難しいコーナーは最終シケインだと思う。かなりの高速でブレーキをかけて、縁石にクルマをヒットさせなければならない」「ファンに言及せずに日本について語ることはできない。僕たちはいつも素晴らしいプレセントを貰うし、グランドスタンドでは完全に再現されたレーススーツやヘルメットを身に着けた彼らを目にすることができる。それを見るのは本当に特別な気分なんだ」関連:・2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール・ダニエル・リカルド、すきやばし次郎は予約満席で入れず - 2016年10月7日
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