ダニエル・リカルドが、2014年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。ダニエル・リカルド (レッドブル)「新しいシーズンにとっても興奮している。メルボルンに行くのはいつも本当に楽しい。素晴らしい都市だし、ストリート・サーキットでレースをするのは大好きだ。アルバート・パークのトラックはとてもパンピーだし、道路のマーキングと戦わなければならない。ウェットのときはとても滑りやすいんだ!」
「右・左、右・左と続々とターンする本当に面白いターンもある。常設のレースサーキットはとてもスムーズでグリップも多い傾向にある。ストリート・サーキットではそれは得られない。週末の初めはかなり汚れているし、クルマがレーシングラインを掃除して徐々にきれいになって、ブレーキングゾーンにもラバーが載ってくる。クルマの下でトラックが進化しているのを感じ、各セッションを通して速くなっていくのを変わるのはいい感じだ。アルバート・パークはいつもかなりエキサイティングなレースになる傾向にある。オーストラリアにグランプリがあるのは素晴らしいことだし、全員がシーズンのスタートとして選択してくれたことに誇りをもっている。初レースがマレーシアやバーレーンだったら、もっとゆったりとインフィニティ・レッドブル・レーシングでのキャリアに入れるだろうけど、オーストラリアでも週末の僕の顔は決してひけをとらないと思うよ! 楽しみにしているし、良い結果を出すために観客のポジティブなエネルギーを使いたいね」
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