2022年のF1世界選手権の全日程が終了。ドライバーズランキング、コンストラクターズランキングが確定した。マックス・フェルスタッペンが2連覇したドライバーズ選手権は、ランキング2位争いが最終戦アブダビGPまでもつれ込み、2位でフィニッシュしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)がセルジオ・ペレス(レッドブル)を3ポイント上回ってランキング2位を獲得。レッドブルのワンツーを阻止した。
また、最終戦でリタイアしたルイス・ハミルトン(メルセデス)はランキング6位に転落。16年のF1キャリアで初めて勝利もポールポジションも獲得できず、ワーストシーズンとなった。コンストラクターズランキングでは、フェラーリがランキング2位、メルセデスが3位、アルピーヌが4位、マクラーレンが5位。アルファロメオとアストンマーティンは55ポイントで並んだが、バルテリ・ボッタスの5位という結果により、アルファロメオが6位となった。2022年F1ドライバーズポイント1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - 454(→)2.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - 308(→)3.セルジオ・ペレス レッドブル) - 305(→)4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - 275(→)5.カルロス・サインツ (フェラーリ) - 246(↑1)6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - 240(↓1)7.ランド・ノリス (マクラーレン) - 122(→)8.エステバン・オコン (アルピーヌ) - 92(→)9.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) - 81(→)10.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) - 49(→)11.ダニエル・リカルド (マクラーレン) - 37(↑1)12.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) - 37(↓1)13.ケビン・マグヌッセン (ハース) - 25(→)14.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - 23(→)15.ランス・ストロール (アストンマーティン) - 18(→)16.ミック・シューマッハ (ハース) - 12(→)17.角田裕毅 (アルファタウリ) - 12(→)18.周冠宇 (アルファロメオ) - 6(→)19.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) - 4(→)20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - 2(→)21.ニック・デ・フリース (ウィリアムズ) - 2(→)22.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) - 0(→)2022年 F1コンストラクターズポイント1.レッドブル - 759(→)2.フェラーリ - 554(→)3.メルセデス - 515(→)4.アルピーヌ - 173(→)5.マクラーレン - 159(→)6.アルファロメオ - 55(→)7.アストンマーティン - 55(→)8.ハース - 37(→)9.アルファタウリ - 35(→)10.ウィリアムズ - 8(→)
全文を読む