2022年F1第19戦アメリカGPが終了。レッドブル・レーシングが、マックス・フェルスタッペンのドライバーズタイトルに続き、コンストラクターズタイトルを決めた。レッドブルがフェラーリを18ポイント差以内に抑えればタイトル確定というレース。レッドブルは、マックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが4位に入り、37ポイントを獲得。フェラーリは、シャルル・ルクレールが3位でフィニッシュしたが、カルロス・サインツJr.がリタイアで15ポイントにとどまった。
その結果、残り147ポイントで、レッドブルとフェラーリとの差は187ポイントとなり、レッドブルが2013年以来9年ぶりとなるコンストラクターズタイトルを獲得。8年間守ってきたメルセデスから奪取に成功した。コンストラクターズランキング4位争いはマクラーレンがアルピーヌとの差を11ポイントに縮めた。ドライバーズランキングでは、シャルル・ルクレールがセルジオ・ペレスから2位を奪還。その差は2ポイントとなっている。2022年F1ドライバーズポイント1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - 391(→)2.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - 267(↑1)3.セルジオ・ペレス レッドブル) - 265(↓1)4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - 218(→)5.カルロス・サインツ (フェラーリ) - 202(→)6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - 198(→)7.ランド・ノリス (マクラーレン) - 109(→)8.エステバン・オコン (アルピーヌ) - 78(→)9.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) - 71(→)10.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) - 46(→)11.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) - 46(→)12.ダニエル・リカルド (マクラーレン) - 29(→)13.ケビン・マグヌッセン (ハース) - 22(↑1)14.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - 23(↓1)15.ランス・ストロール (アストンマーティン) - 13(→)16.ミック・シューマッハ (ハース) - 12(→)17.角田裕毅 (アルファタウリ) - 12(→)18.周冠宇 (アルファロメオ) - 6(→)19.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) - 4(→)20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - 2(→)21.ニック・デ・フリース (ウィリアムズ) - 2(→)22.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) - 0(→)2022年 F1コンストラクターズポイント1.レッドブル - 656(→)2.フェラーリ - 469(→)3.メルセデス - 416(→)4.アルピーヌ - 149(→)5.マクラーレン - 138(→)6.アルファロメオ - 52(→)7.アストンマーティン - 49(→)8.ハース - 36(→)9.アルファタウリ - 35(→)10.ウィリアムズ - 8(→)CONSTRUCTORS’ CHAMPIONS!! THE BULLS ARE BACK ON TOP!!! pic.twitter.com/dM0VORhXzb— Oracle Red Bull Racing (@redbullracing) October 23, 2022
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