F1ドイツGP予選後の全マシンの重量が発表された。ブラウンGP vs レッドブルでみると、ニュルブルクリンクではレッドブルに軍配が上がった。前戦シルバーストンと同様、ニュルブルクリンクの低い路面温度はレッドブル RB5に有利だ。苦手とされていた低速サーキットだが、燃料搭載量から考えてもレッドブルはブラウンGPより1秒近く速いと思われる。
ソフトとハードでは、約1秒程度のパフォーマンス差があり、タイヤ面を考えてもレッドブルが有利なのは間違いない。事実、バトンがQ1から新品ハードを2セット使うなか、ベッテルはQ1をハードタイヤ1セットで乗り切っている。また、KERSを搭載しているマクラーレン勢が3列目に並んでいるのも興味深い。ニュルブルクリンクは1コーナーまでの距離があるため、スタートでのKERSは有効。奇数列からスタートするハミルトンがスタートでロケットスタートを決めれば、レース展開は複雑になるだろう。ただし、明日は雨が予想され、降水確率は50%〜75%とされている。中国GPで示したように雨になればレッドブルの速さは際立っている。雨に強いスーティルが7番グリッドにいるのも興味深い。少なくともここでのパフォーマンスではフェラーリ勢を食っている雨が降っても降らなければ、トラブルがなければマーク・ウェバーのF1初優勝がみられるかもしれない。あとは4番グリッドに沈んだベッテルがどのようなレースをみせるかに注目したい。F1 ドイツGP マシン重量グリッドドライバーチームマシン重量予想ピットイン予選タイム1.マーク・ウェバーレッドブル661kg19周目1分32秒2302.ルーベンス・バリチェロブラウンGP647kg13周目1分32秒3573.ジェンソン・バトンブラウンGP644kg12周目1分32秒4734.セバスチャン・ベッテルレッドブル661kg19周目1分32秒4805.ルイス・ハミルトンマクラーレン654kg16周目1分32秒6166.ヘイキ・コバライネンマクラーレン664kg20周目1分32秒8597.エイドリアン・スーティルフォース・インディア678.5kg26周目1分34秒3168.フェリペ・マッサフェラーリ673.5kg24周目1分34秒5749.キミ・ライコネンフェラーリ674kg24周目1分34秒71010.ネルソン・ピケJr.ルノー676kg25周目1分34秒80311.ニック・ハイドフェルドBMWザウバー681kg27周目 12.フェルナンド・アロンソルノー668.2kg21周目 13.中嶋一貴ウィリアムズ683.6kg28周目 14.ヤルノ・トゥルーリトヨタ683.7kg28周目 15.ニコ・ロズベルグウィリアムズ689.6kg30周目 16.ロバート・クビサBMWザウバー673.5kg24周目 17.セバスチャン・ブエミトロ・ロッソ674.5kg24周目 18.ジャンカルロ・フィジケラフォース・インディア662.5kg19周目19.ティモ・グロックトヨタ662.3kg19周目 20.セバスチャン・ブルデートロ・ロッソ689.5kg30周目 
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