F1トルコGP予選後の全マシンの重量が発表された。ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、これまでKERSマシンの後ろで苦しいレースを強いられていただけに、軽めの燃料で確実にポールポジションを狙ってきたのがわかる。ベッテルと2番手のジェンソン・バトン(ブラウンGP)との差は約3周分。イスタンブールパークは、フュエルエフェクトが大きなサーキットで、1周分で約コンマ1秒の差がつくとされているので、パフォーマンス的にはブラウンGPが優位なのは変わらないだろう。
ただしバトンは、ダーティな偶数列からのスタートなため、若干スタートでは不利。逆にバリチェロがスタートを決めれば、興味深いレース展開になるだろう。また、KERS搭載のフェラーリ勢がある程度の燃料を積んでいる点も注目だ。最軽量のフェルナンド・アロンソ(ルノー)は、ソフトタイヤでの最後の走行のアウトラップでのスピンが悔やまれる。ソフトとハードでのタイム差はあまり大きくはないが、タイヤへの負担が大きなサーキットであり、特にソフト側ではグレイニングが多くみられているので、タイヤの管理とピット戦略が鍵になるだろう。総合的に考えると、タイヤに優しくロングランでの安定した走行が特徴であるバトンが今回のトルコGPでもやはり有利かもしれない。F1 トルコGP マシン重量グリッドドライバーチームマシン重量予想ピットイン予選タイム1.セバスチャン・ベッテルレッドブル649.5kg14周目1分28秒3162.ジェンソン・バトンブラウンGP655.5kg16周目1分28秒4213.ルーベンス・バリチェロブラウンGP652.5kg15周目1分28秒5794.マーク・ウェバーレッドブル656kg16周目1分28秒6135.ヤルノ・トゥルーリトヨタ652kg15周目1分28秒6666.キミ・ライコネンフェラーリ658kg17周目1分28秒8157.フェリペ・マッサフェラーリ654kg15周目1分28秒8588.フェルナンド・アロンソルノー644.5kg12周目1分29秒0759.ニコ・ロズベルグウィリアムズ660kg18周目1分29秒19110.ロバート・クビサBMWザウバー664kg19周目1分29秒35711.ニック・ハイドフェルドBMWザウバー681.5kg26周目 12.中嶋一貴ウィリアムズ680.4kg26周目 13.ティモ・グロックトヨタ689kg29周目14.ヘイキ・コバライネンマクラーレン665kg20周目 15.エイドリアン・スーティルフォース・インディア668.5kg21周目16.ルイス・ハミルトンマクラーレン696.5kg32周目 17.ネルソン・ピケJr.ルノー689.5kg29周目 18.ジャンカルロ・フィジケラフォース・インディア686.5kg28周目 19.セバスチャン・ブエミトロ・ロッソ688.5kg29周目 20.セバスチャン・ブルデートロ・ロッソ701kg34周目 
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