F1マレーシアGP後の全マシンの重量が発表された。ポールポジションのジェンソン・バトン(ブラウンGP)を基準にすると、トヨタの2台は若干軽め。10グリッド降格が決まっているセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は軽めの燃料で上位を目指したことがわかり、逆に5番グリッド降格となるルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)は、若干重めの燃料を積んでいる。
予選10番手だったフェルナンド・アロンソが、トップ10の中では最も燃料を積んでおり、決勝での戦略が注目される。F1 マレーシアGP マシン重量順位ドライバーチームマシン重量1.ジェンソン・バトンブラウンGP660kg2.ヤルノ・トゥルーリトヨタ656.5kg3.セバスチャン・ベッテルレッドブル647kg4.ルーベンス・バリチェロブラウンGP664.5kg5.ティモ・グロックトヨタ656.5kg6.ニコ・ロズベルグウィリアムズ656kg7.マーク・ウェバーレッドブル656kg8.ロバート・クビサBMWザウバー663kg9.キミ・ライコネンフェラーリ662.5kg10.フェルナンド・アロンソルノー680.5kg11.ニック・ハイドフェルドBMWザウバー692kg12.中嶋一貴ウィリアムズ683.4kg13.ルイス・ハミルトンマクラーレン688kg14.ヘイキ・コバライネンマクラーレン688.9kg15.セバスチャン・ブルデートロ・ロッソ670.5kg16.フェリペ・マッサフェラーリ689.5kg17.ネルソン・ピケJr.ルノー681.5kg18.ジャンカルロ・フィジケラフォース・インディア680.5kg19.エイドリアン・スーティルフォース・インディア655.5kg20.セバスチャン・ブエミトロ・ロッソ686.5kg
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