ルノーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。ロバート・クビサ (6番手)「いつもどおりの金曜日だったし、トラックの異なる特性の感覚を得るために作業していた。今朝はマシンのバランスを理解して、改善するために走行したし、午後は主にタイヤの評価と比較に集中した。両方のセッションで問題もなく、全体的にまともな金曜日だった」
ヴィタリー・ペトロフ (9番手)「全体的にクルマのバランスは良かったし、メルボルンと比べても改善したように思う。残念ながら今朝は燃料ポンプに問題が発生して、午後には水漏れがあって走行時間を無駄にしてしまった。レースでクルマから最大限を引き出して、予選をうまくやるために、まだ今晩と明日の朝にやらなければならないことはたくさんある」「今日と土曜日は、今週ロシアのルビャンカとパーク・クリトゥールイ駅で亡くなった方、傷ついた方への敬意を示すために黒い腕章をつけている。僕の想いは、この悲劇に影響を受けた皆さんとともにある」
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