ルノーF1は、F1ロシアGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが12番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイムだった。カルロス・サインツ (12番手)「F1を欠場するのは理想的ではないのは間違いないけど、FP2にクルマに乗り込んでも大きサプライズはなかったし、満足している。ポジティブな午後だったし、予選とレースにクルマを準備するために十分な周回数を重ねることができた」
「タイヤから最大限を引き出すことに取り組む必要があることはわかっている。日曜日にはそこが鍵をに握る。もう少しスピードを解放できる場所について良いアイデアがあるし、明日を楽しみにしている」ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「僕にとってはスタンダードな金曜だった。ドライブしていて楽しいトラックだし、クルマを速くして、バランスを向上させる作業に一日を費やした。シーズンのこの時点で僕たちはクルマの挙動にかなりうまく対処できているので、ここでは通常のエリアに焦点を当てたし、サプライズはなかった。残りの週末にむけて取り組んでいくための多くの情報が得られた」アルテム・マルケロフ「今日クルマに乗ることができてとても興奮したし、全てのかなり満足している。チームは良いフィードバックを与えてくれたし、素晴らしい経験だった。2回目のラップの後はかなり自信を感じていたし、F1カーは僕がいるべき場所のように感じているよ! 公式グランプリセッションを初めて経験させてくれたルノーに感謝している」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム