ルノーF1は、F1イタリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが9位、ニコ・ヒュルケンベルグは14位でレースを終えた。カルロス・サインツ (9位)「全体的に週末には満足している。今日は全て出し切った。厳しくなると予想していた週末でなんとか4ポイントを獲得できたし、結果には満足していいと思う。ペースは良かったけど、直線で少し逃していたし、その部分でいくつかポジションを失った」
「ポジティブな点は、スパ以降に僕たちは良い進歩を果たしているし、クルマのフィーリングもはるかに良くなっている。今はシンガポールを楽しみにしている。もっと競争力があることを期待している」ニコ・ヒュルケンベルグ (14位)「グリッド後方からスタートするのはいつだって難しいことだけど、今日には満足している。早めにピットストップした後、ソフトタイヤで長く走ってポイントを獲得できるように本当に頑張ったけど、思い通りにはならなかったし、最後はその戦略をやめなければなかった。40周あたりでタイヤの摩耗があまりに高かったし、最終的にあまり成果を挙げなかった。クリーンなレースができてチェッカーフラッグを受けることができたことには満足している。ここで前進するのは難しいけど、この週末でいくつかポジティブなこともあったし、シンガポールに向けて少しは励みになるね」関連:F1イタリアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが逆転優勝!
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