ルノーは、F1アブダビGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが12番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「まだ予選だし、レースでは何が起こるかわからないことはわかっているけど、良いポジションを得ることができた。Q2は今年の予選でのベストラップのひとつだったし、それにはとても満足している」
「Q3では気温が下がってちょっと苦労したけど、毎年わかっていることだ。ロングランのペースはかなりいいと感じているし、クルマは強いと感じているので、この段階では自信を持っている。普段のレースと同じように明日のレースに臨むけど、7位を守り切れることを願っている」カルロス・サインツ (12番手)「最後はちょっと期待外れだったと言わなければならない。特にFP3とQ1では、Q3に進出できるペースがあると感じていたからね。残念ながら、Q2でフロントタイヤのウォームアップにちょっと妥協を強いられてしまった。アウトラップが良くなかったし、タイヤに熱を入れることができず、最速ラップを最適ではなかった。僕たちはロングランのペースがいいことを示してきたし、明日は良いレースをして、ポイントを獲得することが目標だ。ニコはとても良いポジションにいるし、それは明日のレースにむけてチームを強力な位置に置いている。それがとても重要だ」関連:F1アブダビGP 予選:バルテリ・ボッタスがポールポジション