ルノーは、F1メキシコグランプリの決勝で、カルロス・サインツ、ニコ・ヒュルケンベルグともにリタイアでレースを終えた。カルロス・サインツ (リタイア)「チームにとって難しい一日だった。僕たちはとても良いスタートを切ったけど、最初の2周はあまり快適ではなかったし、クルマのフィーリングがおかしかった。高速でスピンしてタイヤにフラットスポットを作ってしまい、早めにピットインしなければならなかった」
「それ以降のペースはOKだったけど、僕は最下位だったし、ポイント圏内のクルマに復帰するためにやれることはあまりなかった。最終的にステアリングの技術的な問題によってリタイアした」ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)「今日はとてもフラストレーションが溜まるレースだったし、落胆している。僕たちはうまくやっていたし、とても良い結果が僕たちの指の間から滑り落ちた。信頼性に関してやらなければならない仕事がある。今日はポイントを可能性を失ってしまったからね。残念だけど、これがレースだ」関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得
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