ルノーは、2017年F1マシン『R.S.17』のシェイクダウンを完了させた。ルノーは、フィルミングデーを利用してバルセロナでR.S.17のシェイクダウンを実施。ジョリオン・パーマーが新車の初走行を担当した。「本当に楽しかった」とジョリオン・パーマーはコメント。
トロ・ロッソが、ミソノでSTR12のシェイクダウンさせた際にはルノーの最新パワーユニットがトラブルに見舞われて6周で走行を切り上げたが、ワークスチームであるルノーはトラブルなく初走行を終えた。「たくさんのダウンフォース、たくさんのグリップ、問題も起こらず、数周で笑顔になったよ」ルノーは、新型パワーユニットだけで0.3秒のゲインを見込んでおり、コンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。Thoughts? We can tell you it's harder to catch them with our little phone than it was last year!!! pic.twitter.com/rFxbrNr8eA— Renault Sport F1 (@RenaultSportF1) 2017年2月25日
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