ルノーは、F1メキシコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが14番手、ジョリオン・パーマーはセッション前にシャシー破損が発覚し、予選を欠場した。ケビン・マグヌッセン (14番手)「予選にはかなり満足している。FP3は僕たちにとってトリッキーだった。クルマのハンドリングがちょっと変だったし、タイヤも機能していなかった。低い気温によるものだと思う」
「予選では感覚が良くなったし、今日はこれ以上の結果は出せなかったと思う。パーフェクトなラップを決めても、ここでは13番手には手は届かなかったと思う」ジョリオン・パーマー「残念ながら、予選を欠場しなければならなかった。FP3ではかなり良さそうだったし、クルマに満足していたので本当にフラストレーションを感じた。FP3の最終コーナーで膨らんでしまい、縁石に乗った。衝撃を感じたけど、大きくはなかったし、シャシーが壊れていることが発覚したときは驚いた。今日は明らかにQ2は可能だったと思う。明日はポイントを獲得するために全力を尽くすつもりだ」関連:F1メキシコGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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