ルノーは、F1ベルギーGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが12番手、ジョリオン・パーマーが14番手だった。ケビン・マグヌッセン (12番手)「今日は予想していたよりもペースがあったし、それは嬉しい驚きだった。もちろん、僕のラップはパーフェクトではなかった。実際、ターン1でロックアップして、多くのタイムを失ってしまった」
「終わったと思ったけど、残りのラップをプッシュして、それなりのタイムを出すことができた。僕たちは12番手ではあるけど、もう少し稼げたと思うし、それは明日のレースにむけて励みになる」ジョリオン・パーマー (14番手)「パフォーマンスにはかなり満足している。2連続でのQ2進出だけど、昨日はタフだったし、僕たちはそれを変えることができたので、今回は特に嬉しい。2連続はホッケンハイムが一回限りの結果ではなく、僕たちは本当に前進していることを示してる。気温がかなり高いし、予想よりもタイヤデグラデーションが酷いので、明日のレースは多くの未知数な部分があるけど、僕たちにはいくつかアドバンテージがある。トップ10の全員がユーズドタイヤでスタートするのに対し、僕たちには新品のセットがある。今は本当にレースが楽しみだし、できるならトップ10に割って入りたいね」関連:F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション