ルノーは、F1イギリスGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが17位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。ケビン・マグヌッセン (17位)「レースの序盤は路面がかなり滑りやすかったし、ところどころウェットだったのでバランスが難しかった。でも、最初からプッシュしなければならないし、トラックに留まることも必要だった」
「ベストを尽くしたけど、残念ながら、とにかく今日は速さが足りなかった。終盤にギアボックスに何か問題が起きている疑いがあって、念のためにリタイアした。とにかく、僕たちの日ではなかったけど、すべてを確認してハンガリーでは強くなって帰ってくるよ」ジョリオン・パーマー (リタイア)「今日はホームレースに求めていたようなリザルトではなかった。レース序盤、ウェットタイヤえはまずまずの出来だったし、良いピットストップでインターミディエイトに交換した。状況は良くなっていた。ケビンの前に出て、ロマン・グロージャンを捕えていた。スリックタイヤに交換したとき、青信号が点灯したんだど、右リアタイヤの作業が終わっていなかった。それなのに、僕はもうボックスから離れていた。そこで1分くらい失って、アンセーフリリースで10秒のペナルティを科された。起こったことは不運だったけれど、ピットレーン中の誰にだってあり得ることだ。ギアボックスに変な感覚があったのでリタイアした。その段階で2周遅れだったので、予防措置的なものだ。今からこの問題を徹底的に調査する。今週のテストを楽しみにしているし、次のレース週末に集中していく」関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!
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