ルノーは、F1スペインGP初日のフリー走行でケビン・マグヌッセンが14番手タイム、ジョリオン・パーマーが17番手タイムだった。午前中にはエステバン・オコンが走行を行った。ケビン・マグヌッセン (14番手)「午前中のグリップレベルはかなり低いと感じたけど、一日を通して状況は改善していった。今日、僕は間違いなくガレージのラッキーな側にいたようだし、残りの週末も幸運が逃げていかないことを願っている」
「今日を終えて、僕たちが進みたい場所について良いアイデアを得られたし、僕たちのペースは大体予想通りのところにあると思う」ジョリオン・パーマー (17番手)「かなり不運だった。何がパンクを引き起こしたのかはわからないし、かなり多くの走行時間を失ってしまったのは残念だ。クルマが戻ってきた後、再び出ていくことはできないかもしれないと思ったけど、クルーがダメージを修復するために素晴らしい仕事をしてくれたので、セッションの最後に走れたので感謝している。幸い、バルセロナのトラックは良く知っているので、明日、クルマに乗って忙しい一日を過ごすのを楽しみにしている」エステバン・オコン「R.S.16に乗るのを本当に楽しみにしていたので、13日の金曜日がチームと僕を選ぶことに決めたのは残念だったよ! クルマでは短い時間を得ることができたけど、ラップタイムを刻むことさえできなかったし、本気でプッシュする機会を得られなかったので、クルマを運転することについて実際に考えるのは時期尚早だ。チームがタイヤの圧力が失われているのを確認して戻された。次のタイヤセットで出ていけるまで待っていたけど、そのあとバッテリーに問題が発生した。僕の日ではなかったのは確かだね! 木曜日にテストで丸一日クルマに乗るのが待ち切れない」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
全文を読む