ルノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ジョリオン・パーマーが15番手、ケビン・マグヌッセンは午前中のセッションでサスペンションにトラブルが発生し、午後は走行を行わなかった。ジョリオン・パーマー (15番手)「今日は大部分のプログラムをこなせたし、FP2では良い前進を果たせたので、そこは励みになる。序盤はとてもグリップが低いけど、トラックには急速にラバーが乗っていくので、全員タイムが上がり続けていくと思う」
「僕たちに関しては、ショートランとロングランの両方で分析するための多くのデータを得られた。明日にむけてどこを改善できるかを見るために今夜は取り組んでいくつもりだ」ケビン・マグヌッセン「サスペンションが故障して、タイヤのトラブルに繋がった。コーナーではなく、ストレートを走っていたので、コントロールするのは簡単だったし、ただリフトオフすればよかった。それ以外では、午前中に何周かインタレーションラップと空力走行を行った。それはデータ的には常に有益なことだけど、トラックとクルマから何を学べるかという点で明日の朝はやらなければならないことがたくさんある。雨かもしれないけど、レースはドライニなりそうなので、望んでいたようなストレートな週末にはならないだろうけど、とにかく頑張るよ」関連:・F1中国GP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム・F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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