ルノーは、レース仕様のイエローのカラーリングを施した2016年F1マシン『R.S.16』を披露した。ルノーは、F1体制発表会とプレシーズンテストではブラックを主体としたカラーリングを採用していたが、当初からそれは暫定的なカラーリングだとされていた。F1オーストラリアGPの開幕を控えた16日(水)、ルノーは2016年F1マシン『R.S.16』の正式カラーリングを発表。
イエローをメインカラーにウィング類にブラックを採用した艶消しカラーリングが特徴的だ。また、レーシングスーツもイエローのものに変更になった。