ロータスが、今週ヘレスで撮影日を利用して行うE22のシェイクダウンテストに、ルノーエンジンを搭載するレッドブル、トロ・ロッソ、ケータハムの代表者が立ち会うことになったと報じられている。先週のヘレステストでは、ルノーからパワーユニットの供給を受けるレッドブル、トロ・ロッソ、ケータハムは、パワーユニットの問題に4日間悩まされた。
そのため、ルノーは上記チームを今週末にロータスがヘレスで行うE22のシェイクダウンテストを“モニター”してもらうために招待したという。ロータスは、プライベートでE22のシェイクダウンを行うことを希望していたが、ルノーが2日間の料金を支払うことで合意したという。Globo によると、ロータスはルノーによって考案された“いくつかの変更”が加えられたパワーユニットを走らせるとされている。