ロータス・ルノーGPは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが10番手、ヴィタリー・ペトロフが12番手だった。ニック・ハイドフェルド (10番手)「今日本当に興味深かったのはピレリの新しいスーパーハードタイヤだ。金曜日に少しそれらの経験を積んでいたけど、あまり使ってはいなかったし、予想していたようには機能しなかった。1発でもロングランでもかなり遅いね」
「良かったのは今日パフォーマンスを改善させるためにいくつか新しいことや異なる側面を試せたことだ。セットアップ作業もできたし、有益だった。いくらか進歩できたと思うけど、今夜は学んだことや明日のP3と予選でもっと良くできる場所を正確に分析する必要がある」ヴィタリー・ペトロフ (12番手)「良いことは、多くのラップで両方のタイヤセットをテストできたことだ。たくさんの有益なデータを得られたし、それが今日の目的だ。一方でKERSの完全なポテンシャルを使うことができず、多くのタイムを失ってしまった。少しフラストレーションが溜まったね。僕のマシンのパワーが低かったということだし、KERSはブレーキングにも影響するので、埋め合わせるためにうブレーキバランスに取り組まなければならなかった。楽観的だし、明日どうなるか楽しみにしている」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
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