2021年のF1日本GPの中止を受け、レッドブルF1を始め、多くのF1チームがSNSでコメントを寄せている。F1は8月18日(水)、2021年のF1日本GPの中止を決定したことを発表。日本人ドライバーの角田裕毅が、最後のホンダのF1エンジンを走らせる雄姿をファンに見せるという願いは実現しなかった。
F1日本GPの中止を受け、F1公式SNSは日本語でコメントを発表。「日本の素晴らしいファンのみなさんへ残念ながら、今年は日本でレースを行うことができなくなりました。2022年にみなさんにお会いすることを楽しみにしています」レッドブルF1は「日本GPがキャンセルになりました。安全に過ごしましょう! 我々は来年みなさんに会うのが待ち切れません!」とコメント。マクラーレンは「もう日本に行けなくて寂しくなっています。今年はF1レースはありませんが、すぐに素晴らしい日本のファンのみなさんの前に戻ってきます!」とコメント。アストンマーティンF1は「日本の素晴らしいファンの皆さん、我々はみなさんに会えなくて寂しいです。すぐにお会いしましょう」と述べた。