レッドブルF1が予算上限の再考を求めていることに対し、ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、クラッシュのコストを考慮に入れた“適切な管理”が重要であるとして反対している。レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2戦連続でドライバーの過失ではない事故によってレッドブルが大きなクラッシュダメージを受けたことに激怒。
レッドブルF1は、F1イギリスGPでのマックス・フェルスタッペンのマシンへの損害は180万ドル(約2億円)であると見積もっているが、まだハンガリーGPでの修理にかかるコストについては数字を発表していない。マックス・フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスは、バルテリ・ボッタスが引き起こした1周目の多重クラッシュに巻き込まれ、マックス・フェルスタッペンはなんとか9位でフィニッシュしたものの、セルジオ・ペレスはその場でリタイアした。バルテリ・ボッタスは、クラッシュの責任を認めて謝罪したが、F1チームは1億4500万ドルの予算上限の下で運営されており、それによってレッドブルの状況が変えるわけではない。「彼(トト・ヴォルフ)は請求書を支払うつもりか?」とクリスチャン・ホーナーは Sky F1に語った。「それはレースだ…だが、我々にとっての結果は残酷であり、FIAが検討する必要のあるコスト上限の環境にある」だが、ギュンター・シュタイナーは同意しない。予算上限に最高は必要かと質問されたシュタイナーは「いいえ、私はそうは思わない。我々はそれと一緒にうまくやっていく必要がある」と答えた。「予算を立てる必要がある。十分な柔軟性が必要だ。それが優れたマネジメントというものだ」「突然クラッシュが減ったからといって、再び予算上限を下げるのか?」「それはレースの一部であり、どれくらいリスクをとって行動するかの一部だと思う」「クラッシュはレースの一部だと思っている。予算やレギュレーションを調整することはできないが、クラッシュの数を減らすことができる」「私にとって、これを変更する必要はない」F1ハンガリーGPの混乱の中でマシンを失ったマクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルも同調する。「クリスチャンが進んでいる方向に進むつもりは間違いなくない。二言目にはコスト上限とコース上のすべての事故によってそれによってどれだけ傷つくかについて言及している」とアンドレアス・ザイドルは語った。「結局のところ、それは我々が取り組んでいるゲームの一部だ。適切な方法で予算を管理するのは私たちの責任だ」
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