レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1オーストリアGPの決勝でアレクサンダー・アルボンの表彰台のチャンスを奪うことになった接触についてルイス・ハミルトン(メルセデスF1)に謝罪を求めた。アレクサンダー・アルボンは、レース終盤まで表彰台圏内の3番手を走行。2回目のセーフティカー中に順位を1つ落としてでもソフトタイヤに履き替えるというギャンプを行い、3位以上の結果、勝利さえ目指してメルセデスF1の2台に挑もうとしていた。
3回目のセーフティカーが入る直前にセルジオ・ペレスを抜いて3番手を取り戻したアレクサンダー・アルボンは、レース再開後の残り10周でターン4のアウトサイドからルイス・ハミルトンにオーバーテイクを仕掛けた。しかし、昨年のF1ブラジルGPのデジャブを見るかのように両者は絡み合い、アレクサンダー・アルボンはスピンを喫して最後尾に転落。ルイス・ハミルトンにはこの接触に5秒加算ペナルティが科せられ、2位から4位に降格している。レース後、アレクサンダー・アルボンは「今は少し終わったばかりなので、発言には気を付けなければならない」とため息をついた。「僕たちはレースに勝てると本気で感じていた。もちろん、今日はメルセデスは素晴らしいペースで走っていたとは思うけど、チームは戦略で素晴らしい仕事をした。正直、ピットストップをしてトラックに出たときは自分がどの位置にいるのかわからなかった。すべてが収束するとすぐに僕たちは本当に力強く見えた。彼らはハードタイヤだったし、基本的にオーバーテイクをするなら最初の5周だとわかっていた...」接触についてアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPのときと同様にルイス・ハミルトンがペナルティに値することは疑いの余地はないと感じていると語る。「そう感じている。それ以上の痛手だったと言うつもりはないけど、ブラジルのときはもう少し五分五分だったように思う。今日は僕はすでに抜いていたと思う。ある意味、すでに前のボッタスに少し集中していた。かなり後からの接触だった」「オーバーテイクにリスクはつきものだとは思うけど、できる限り多くのスペースを確保していた。精一杯にね。僕が彼にできるだけ多くのスペースを与えれば、彼がクラッシュしたいかどうかは彼次第だと考えていた」マックス・フェルスタッペンもリタイアで失っていたレッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チャンスを逃したことに落胆を隠せない。「アレックスはパワーユニット側の何かのようだ。それが接触の結果なのか、それとも砂利を走ったことの結果なのかはわからない。念のため、エンジンを切った」とクリスチャン・ホーナーはコメント。「このスポーツは時としてかなり残忍なものになり、今日はそのような日の1つであったように感じている。アレックスは素晴らしいレースをしていた。彼はそれに値しなかった。(ハミルトンのペナルティの)5秒間は彼のために何の足しにもならない。彼はレースに勝つことができただろう、我々は戦略的に正しいコールを出し、ソフトタイヤで行くことにした。彼は強い立場にあった...」アレクサンダー・アルボンは、もっと忍耐強くあるべきだったのでないかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「そうとも言えるかもしれないが、彼にはやらなければならない仕事があった。それで追い抜きが行われた。彼はエントリーにいたわけではない。いったいどんな追い越しが安全なのか? ルイスが彼に追い抜きの合図をしていのではないかとさえ疑っているほどだ」「結局のところ、あれはルイスによる誤った判断であり、謝罪していただければ幸いだ」 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 7月月5日午前8時48分PDT
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