レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンのポールポジションはホンダF1を含めたチームワークの賜物だと称賛した。F1ブラジルGPの予選ではマックス・フェルスタッペンがすべてのセッションで最速タイムを記録してポールポジションを獲得。ここまでインテルラゴスで5年連続で予選を制してきたメルセデスにストップをかけた。
また、チームメイトのアレクサンダー・アルボンも6番手タイムを記録。シャルル・ルクレール(フェラーリ)のペナルティにより、明日の決勝は5番グリッドからスタートする。予選日となる11月16日に46歳の誕生日を迎えたクリスチャン・ホーナーは「今日、マックスがサンパウロでポールポジションを獲得してくれたのは完璧な誕生日プレゼントだった」とコメント。「ここは過去5年間メルセデスが予選を制してきたトラックであり、素晴らしいパフォーマンスだった。マックスは予選の全てのセッションで最速だったし、アレックス(アルボン)がそのペースにどんどん近づいているのを見るのも嬉しいことだ」「ポールポジションはすべてチームの功績であり、彼らは素晴らしい仕事をしている。そして、特にこのような高地にあるパワーセンシティブなサーキットにおけるホンダを称賛したい。素晴らしい努力がなされてきたし、この結果はすべてチームワークによるものだと思っている」「オーバーテイク可能なトラックなので明日は良いスタートを切ることが重要な。クリーンなオープニングラップを行い、集中して、ベストを尽くす必要がある」関連:F1ブラジルGP 予選 | マックス・フェルスタッペンが自身2度目のPP獲得!
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