レッドブル・ホンダは、3月9日(土)に明治神宮外苑いちょう並木で公道F1デモ走行『Red Bull Showrun Tokyo』を実施。東京の公道をF1マシンが疾走した。レッドブル・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンが明治神宮外苑いちょう並木に特設されたコースでF1マシンによるデモ走行を実施。
アストンマーティン DB11でコースの下見を行ったあと、まずはピエール・ガスリーが走行を担当。ドーナツターンを失敗するシーンもあったが、今季のレッドブル・ホンダのカラーリングが施されたF1マシン(RB7)でいちょう並木に爆音を轟かせた。続いてマックス・フェルスタッペンが走行を担当。観客に手を振りながら走行し、2周で降られたチェッカーフラッグを無視して3周目に入る大サービス。するとピエール・ガスリーもそれに続き、2台での走行を披露。ストレートでは二人とも停止からのバーンナウトを披露した。マックス・フェルスタッペンは「何よりも今日はこれだけ大勢のファンの前でドライブできたことが大事だね。みんなに楽しんでもらえたと思うので、僕としても良かったと思う」とコメント。「短いコースだけど、今日は新しいサーキットということで、ずっとみんなの顔を見ながら走ることができてすごく楽しかった。面白かったね」ピエール・ガスリーは「本当にクールだったよ。東京で初めて公道でF1マシンが走ったけど、これが最初ではなくもっと走りたいね」とコメント。「鈴鹿とは違うけど、これだけたくさんの人が見に来てくれたので、またみんなの前でこういった機会があったらいいね」関連:【動画】 Red Bull Showrun Tokyo - 東京の公道をF1マシンが疾走
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