レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年にむけてホンダとルノーという2社のエンジンサプライヤーの選択肢があることは“素晴らしい”ことだと語る。2007年からルノーのF1パワーユニットを使用しているレッドブルだが、今シーズン末で契約は期限を迎える。姉妹チームのトロロッソは今年からホンダのF1パワーユニットを搭載しており、ホンダへの変更も検討されている。
クリスチャン・ホーナーは、トロロッソがホンダと契約したことで、レッドブルは“状況がどのように進展するかを見極めるための最前列”にいると RaceFans に語った。ルノーF1のシリル・アビテブールは、レッドブルがルノーを継続するかどうかは5月までに決定する必要があると述べているが、クリスチャン・ホーナーは「それが我々がルノーと行っている会話とは異なる」とコメント。「もちろん、彼らは遅くなるよりは早くに知っておきたいだろう。だが、夏休みまでに決定するというのが現実だ」「もちろん、メーカー側は最も早い時期を求めるだろうし、FIAに示すことになっている。だが、昨年、我々はマクラーレンとトロロッソの状況を見ている。それは厳しいルールでも、速くに決めなくてはならないわけではない」「いずれにせよ、来年我々にエンジンがないということはないし、久々に我々に選択肢があるのは素晴らしいことだ」クリスチャン・ホーナーは、レッドブルは夏休み頃に決定を下すことになると示唆している。「理想的には8月までに決めたいが、おそらく7月末がカットオフとなるだろう」シリル・アビテブールは、ルノーとしてはレッドブルの決定を“永遠に待っているつもりはない”と語り、FIAのスポーティングレギュレーションには5月15日に供給意向を示すように記されていることを強調している。「クリスチャンが『オプションはあると』と言った際に彼が何に言及しているのかはわかっている。彼は正しい。完全にね」「彼と同じように私も契約のことはわかっているし、読んでいる。我々にはレッドブル・レーシングに限らず、スポーツを助けなければならない義務がある。だが、そこには明確なことがひとつある。それはプランニングだ。レッドブル・レーシングが今後どうしたいかを明示する最終期限がある」
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