レッドブルは、F1マレーシアGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、ダニエル・リカルドが4番手だった。フェルスタッペンは20歳の誕生日を迎えた。マックス・フェルスタッペン (3番手)「今日の予選3位はかなり嬉しい誕生日プレゼントだ。週末全体で完全にクルマには満足できていなかったし、最終プラクティスセッションでもバランスが完璧ではなかったけど、予選ではなんとかまとめることができたし、クルマはかなり良かった」
「このトラックでポールポジションからコンマ4~5秒差だし、彼らが予選でエンジンのパワーを上げてくることはわかっていたので、僕たちは良い仕事ができたということだ。ロングランの方が僕たちはもう少し競争力があると思うので、明日を楽しみにしている。これまで、土曜日は満足できても、日曜日は違っていた。明日はそれが変わってくれることを願おう。僕たちは良いレースができると確信している。それともうサンドイッチされないことを願っているよ!」ダニエル・リカルド (4番手)「今日はやれることはすべてやったし、僕たちは二人ともクルマの最大限を引き出したと思う。僕たちはここでルイスからコンマ5秒差だし、そこはかなり満足できると思う。明日のレースがドライでもチャンスはある。今日は3番手になれたら嬉しかったけど、そのコンマ1秒は実は僕からのマックスへの誕生日プレゼントなんだ。実際、僕は4番手からスタートしたかった。去年、その位置からスタートして優勝しているからね。もちろん、そこは心の中で全て計画していた。フィニッシュライン直前にちょっとスロットルを戻した。そうだね、もちろん、全て計算されたことだ。たぶん、セブは今夜、雨乞いの踊りをすると思うので、僕も彼に加わろうかな。手を繋いでろうそくに火をつけていね。でも、正直、雨が降れば面白いレースになるだろうし、明日彼とダンスすることにならないなら、今夜踊るかもね。彼が僕のそばに来たら、あまりいいレースではなかったということだ」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む