レッドブルは、F1マレーシアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーは7番手だった。セバスチャン・ベッテル (3番手)「ペナルティに関しては自分ではどうしようもない。何のために自分がここにいるのかを考えて、それだけに集中すれば良いんだ。ぼくはレースをするためにここにいる。もちろん、Q1、Q2、Q3でクルマが高いパフォーマンスを発揮したのに、明日は10位降格なので残念だ。どのセッションでもトップ5に入っていたからね。明日はとても厳しいレースになると思うが、楽しみにしているし、不可能はないと思...
マーク・ウェバー (7番手)「予選はすごい接戦だった!楽しいセッションだったよ。他のクルマとぼくたちの間にもう少し差があれば良いのだが、今はそんな状況じゃないし、7位が精一杯だった。戦略が成功するかは、明日にならないと分からないね」クリスチャン・ホーナー (レッドブル・チーム代表)「マークもセバスチャンも速そうだが、ディフューザー車との差が開きすぎている。残念ながらセバスチャンは10位降格ペナルティを受けなければならないが、明日は運に恵まれることを願う」