レッドブルは、“エアロスクリーン”と呼ぶF11マシンのキャノピー型コクピット保護デバイスの実物を披露した。レッドブルは、“ハロー”に代わるデバイスとして独自にエアロスクリーンの開発を進めており、F1ロシアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドのマシンでテストを行う。木曜日のパドックでは、その実物がお披露目された。
テストを担当するダニエル・リカルドは「フリー走行1回目にこのデバイスを装着してインストレーションラップを走る」とコメント。「ッションが始まって最初の2分間は、たくさんテレビに映ることは間違いないね!」