レッドブルは、F1メキシコGP 初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが2番手タイム、ダニエル・リカルドが3番手タイムだった。ダニール・クビアト (2番手)「とてもクールなコースだ。楽しいし、コーナーに入る前に十分に準備して、よく考える必要のあるテクニカルなセクションがたくさんある。すごい観衆だった。今日はたくさんのファンとその熱狂ぶりを見ることができた」
「スタジアムセクションはクールだし、嬉しくなる。今日はコンディションがかなり変化した。新しいトラックでは予想できることだけど、路面が大幅に進化していた。現時点で僕たちはとてもコンペティティブなので、明日もこれを維持したい。でも、簡単にいくとは思っていない。たいてい土曜日になるとシルバーの2台と他の人たちがパフォーマンスを見つけてくるからね。とりあえず様子を見てみよう。今のままのレベルのパフォーマンスを維持できることを祈っているし、明日はちょっとしたスパイスになれることを期待ている。そうなったら本当にクールだね」ダニエル・リカルド (3番手)「このサーキットにはかなりのポテンシャルがあると感じているけど、かなりスリッピーだった。午後にかなりドライになったときでさえも、高速の部分はとても滑りやすかった。でも、ここは真新しいサーキットだし、グリップが増せばとても楽しいだろう。ユニークなトラックだし、彼らは本当にいい仕事をしたと思う。施設も最高だ。こんなにも素晴らしいサポートを得られるのはとてもクールなことだ。グランドスタンドにはとても多くの人がいた。僕たちのチームにとって悪くない金曜日だったし、かなり多くのコーナーが僕たちに合っているようだ。一つのストレートでは僕たちの優勢がすべて失われてしまうけど、タイトでツイスティなコーナーと中間の高速のS字は全部僕たちに有利だ。思っていたよりもコンペティティブになっているみたいだけど、どうなるか明日みてみよう」関連・F1メキシコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
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