レッドブルは、F1日本グランプリの決勝レースで、ダニール・クビアトが13位、ダニエル・リカルドが15位だった。ダニール・クビアト (13位)「今日の午後はかなり退屈だった。状況的に傍観しているしかなかったし、アタックできなかった。僕は完全に新しいマシンでレースしたので簡単ではなかった」
「タイヤもブレーキも、オーバーテイクボタンにも問題があって、大変だった。最終的ンい何台かはオーバーテイクできたけど、大したことではない。フラストレーションが溜まるし、腹立たしいことだ。でも、僕にはどうしようもなかった。13番手を争っても満足感なんてない。でも、チームには本当に感謝している。土曜日の夜にはマシンをレースに間に合わせるために本当にたくさんの仕事をやり遂げてくれた」 ダニエル・リカルド (15位)「スタートでは、真ん中をまっすぐ走るのがベストラインだった。キミとフェリペの間にスペースがあった。狭いのはわかっていたけど、彼らがちょっと空けてくれると思った。映像はまだ見ていないし、誰のことも非難したくないので、今はとりあえずレーシングインシデントだったと言っておくよ。チームにとっては残念だ。スタートでいくつかポジションを上げられたはずだし、そうなっていればレースはまったく別物になっただろう。でも、パンクして、フロアがダメージを負い、ダウンフォースを失ってしまった。できることをやろうと思ったし、終盤には何台か追いつけたけど、もうその時にはグリップがなくなっていた。ポジティブな面を言えば、ダメージを負ったフロアでも、マシンのハンドリングが良かったことかな」関連:F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿を完全制圧
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