レッドブルは、F1イタリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが8番手、ダニエル・リカルドが9番手だった。セバスチャン・ベッテル (8番手)「現実的に5番手から10番手くらいは可能だろうと思っていたけど、とても接戦だった。あとコンマ数秒でいくつかポジションを失うのは悔しいけど、今日はそんな感じになるだろうとわかっていた」
「ギャップが小さいときは常にもっと速く走れたはずだと考えるものだけど、今日僕たちがやれたことという点でそうだったかもしれない。明日はマクラーレンよりも速いはずだし、フェラーリとほぼ同じくらいだと言ってもいいと思うけど、ウィリアムズとメルセデスは僕たちよりもあまりに速そうだ。でも、自分たちのことを考えて、レースで何が起こるか見ていくつもりだ」ダニエル・リカルド (9番手)「トリッキーな予選になることは予想していたけど、それでもガッカリしている。9番手はそれほど興奮するような結果ではない。セブは前にいるけど、8番手だし、チームとしてはトップ5にもう少し近づきたかった。上位2列にチャレンジできないことはわかっていたけど、6番手は可能だったかもしれない。明日は良いレースペースがあることを祈っているし、それでなんとかしたい」関連:F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む