レッドブルは、F1インドGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、マーク・ウェバーが2番手タイムだった。セバスチャン・ベッテル (1番手)「ここではソフトタイヤがそれほど長くもたないけど、金曜日だし、路面にはまだラバーが乗ってくる。通常、土曜日には改善するし、それに加えて僕たちはしばらくこのコンパウンドを使っていなかったので、明日は良くなるはずだ」
マーク・ウェバー (2番手)「今日のセッションが始まったときの路面はかなり良かった。昨年よりも良かったと思う。でも、P2のコンディションはレースの状態とは違っているのが普通なので、明日と日曜日にどうなるのかを話すのは難しい。でも、僕たちにペースがあって、レースをコントロールできることを願っている。クルマはとても一貫しているけれど、タイヤについては作業が必要だし、タイヤから最大限に引き出せるようにしなければならない」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム