レッドブルは、F1モナコGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが5番手タイム、セバスチャン・ベッテルが9番手タイムを記録した。マーク・ウェバー (5番手)「伝統的に僕たちは木曜日にここであまり衝撃的ではないと思うし、実際に今日はここ数年でも良いセッションのひとつだった。ここではかなりの集中が必要だ。集中力はとても高い。全てをまとめるのがチャレンジングな会場だ」
「ショートランとロングランのデータを得ることはできたと思うけど、それだけでなく、ショートランのパフォーマンスを得たいのは明らかだ。何台か速いクルマがいる。ここ数戦での土曜日にもそれを見てきた。全般的にそれなりにスムーズな一日だったし、これから詳しく調べていかなければならないことがたくさんある」セバスチャン・ベッテル (9番手)「全体的にOKだったと思う。残念ながら午後はいくつか変更をしたことでかなり多くの時間を失ってしまったけど、それは金曜日には起こり得ることだ。今回は木曜日だけどね。もう少し競争的になりたいので、もっとラップタイムを見つけていく必要がある。午後はKERSに問題を抱えていたので、P2ではシステムを使うことができなかった。スタッフは何が問題だったかを把握している」関連:・F1モナコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1モナコGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム