レッドブルは、F1スペインGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが6位、マーク・ウェバーが11位という結果だった。セバスチャン・ベッテル (6位)「難しいレースだったし、チームにとっても厳しい一日だった。まったく満足していない。もう1つ高いポジションでフィニッシュできたかもしれないけど、最終的にうまくリカバーできたと思う。レース終盤の方が強かったし、とても楽しかったけど、行ったり来たりでかなり難しかった」
「マシンのノーズを交換しなければならなかったときに何が問題だったのかはわからない。ダメージだったのか、前に何かが挟まっていたのか。ラバーの破片かなにかだったかもしれないけどよくわからない。もう1周試してみたけど、正常ではなかったので、確認するためにピットインしてノーズを交換することに決めた。タイムは失ったけど、正しいことだった。ウイングの左前にいくつかダメージがあったと聞いている」マーク・ウェバー (11位)「面白いレースだったし、1周目は難しかった。フロントウイングのどこにダメージを負ったかはわからないけど、新しいノーズに交換するためにピットインしなければならなかった。調子が悪くなり始めるまで数ラップあったし、それによって多くの時間を失ってしまった。ピットインしなければならなかったし、ここはポジションがずれるとタフだ。タイヤを労わらなければならないし、誰かを捕えたときはタイヤも傷んでしまうので、鶏と卵だ。彼らを抜くためにプッシュすれば、早めにピットインしなければならないし、もうひとつのピットインに専念しなければならない。ペースはミステリーだった。フォース・インディアの後ろでスタックしていたけど、メルセデスはそうでもなかった。セブは崩していたけどね」関連:F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!
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