レッドブルは、F1スペインGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが8番手、マーク・ウェバーが12番手だった。セバスチャン・ベッテル (8番手)「今日はかなり難しいセッションだった。かなりタイトだった。Q1前からソフトタイヤで行くことに決めていた。Q2での最初の走行が十分に良くはなかったので再び走らなければならなかったし、Q3に進んだ場合に新品のソフトタイヤが残っていないのは明らかだった」
「Q3の最後に最大限の結果を得られたと思う。数セットのタイヤをセーブしたし、予選が重要になると思っていたけど、今日はトップ5のマシンのペースがなかった。明日はタイヤが重要にあるし、何ができるか様子をみてみよう」マーク・ウェバー (12番手)「かなり驚いている。スタッフはマシンに良い仕事をしていたし、週末ずっと懸命にプッシュしていた。僕たちは速かったけど、トラックは速くなり続けていたし、僕たちはミスをしてしまった。最初のラップで2番手だったし、それで十分だと思ったけど、最終的にはそうではなかった。Q2ではタイヤを2セット使わなかったけど、それは正しい行為ではなかった。再び出て行くことはないと伝えられていたけど、トラックの改善具合は僕たち全員にとって驚きだった。Q2の前半はとても強かったし、自分のラップには満足していた。このようなことが起こることもあるよ」関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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