レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、マーク・ウェバーが4番手タイムだった。セバスチャン・ベッテル （3番手）「マシン間はタイトだ。全ては見ていないけど、全体的にかなり満足できると思う。今日は多くのことを試したし、これから全てを詳しく調査して、どれが最適なセットアップか見てみる必要がある」
「マシンを見れば、マレーシアで使っていたセットアップと比較して大きな違いがわかると思うけど、このトラックと比較することはできないので、ドライビングについて言うのは難しい。ここは過去2レースよりも涼しい。より快適に感じているけど、様子を見てみるつもりだ。僕たちが競争的かどうかについて言うのは難しい。マクラーレンはあらゆるコンディションで良さそうだね」マーク・ウェバー （4番手）「天候面で難しいセッションだったけど、いくつか良い情報を得ることができた。午前中、小雨の間になんとかスリックタイヤで走行することができたし、午後は何度かロングランとショートランができたので、僕たちはかなり素早く多くのことを学んでいる。金曜日はそれが重要だ。今夜詳しく調べるためのものがたくさんあるし、明日と日曜日にはもっと多くのことを探し続けていくつもりだ。50℃あったトラックからより涼しいトラックに来ているので、ここではグリップが多いことが助けになるけど、全体的に僕たちは正しい方向に向かっていると思う」関連：・F1中国GP フリー走行2回目：ミハエル・シューマッハがトップタイム・F1中国GP フリー走行1回目：ルイス・ハミルトンがトップタイム