レッドブルは、F1マレーシアGPの予選で、マーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。マーク・ウェバー (4番手)「それほど悪くはなかったし、まずまずの走りができた。メルボルンでは予選よりもレースの方が少し強かったし、今日のポールとのギャップを見ればコンマ2〜3秒遅れだし、正しい方向に向かっている。再編成して、明日どう攻めるか見てみるつもりだ」
「でも、マシンはメルボルンから進歩を果たしている。前の4列はタイトだし、とてもいいパフォーマンスを見せているチームが結構いるので、ファンにとってはいいことだね」セバスチャン・ベッテル (6番手)「ミディアム・コンパウンド・タイヤであまり感触が良くなかったので、最後のラップは硬い方のタイヤで行くことに決めた。それは前進だったと思う。マシンの感触が良くなくて、バランスを見つけることに苦労していたので、フライングラップでは全てを引き出すことができなかった。オーストラリアからは対応するには時間があまりなかた。1週間だけだからね。マクラーレン勢はオーストラリアで強かったし、ここでも強いので、彼らを倒したい。レース仕様ではもう少しいいと思うけど、僕たちのマシンが最も運転しやすいマシンではないことはわかると思う。僕たちはそのことをわかっているし、懸命にプッシュしている」関連:・F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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