レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、キミ・ライコネンはもはやレッドブルのドライバー候補ではないと述べた。2009年にF1を離れたキミ・ライコネンは、現在WRCとNASCARに参戦しているが、たびたびレッドブルでのF1復帰が噂されていた。オーストラリアのテレビ局 Servus は先週、来年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトは誰がいいかというアンケートを実施。
結果は、マーク・ウェバーが26.2%で第1位、2位には26.1%でキミ・ライコネン、3位には17.4%でルイス・ハミルトン、4位には16.4%でジェンソン・バトンが続いた。クリスチャン・ホーナーは「キミは素晴らしいドライバーだ」と Turun Sanomat にコメント。「だが、彼はF1のことなど忘れ去っていると思う」
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