レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが7番手だった。セバスチャン・ベッテル (2番手)「午前中に事故を起こしてしまった。リアのコントロールを失ってしまったけど、ウォールにヒットすることには速度は低くなっていたので、衝撃はかなりマイルドだった」
「そんなにダメージはなかったので、マシンを修理して、午後のセッションに戻ることができた。マクラーレンとフェラーリは強そうだけど、今日のプラクティスなのですべてのタイムは見えていない。マシンバランスやパフォーマンスには満足しているので、様子を見てみるつもりだ。縁石とシケインがあってかなりラフという特別なサーキットだけど、僕は好きだね。目標は勝利だけど、週末は長いし、いろんなことが起こり得る。完走してどんなことがあってもベストを尽くすことが重要だ」マーク・ウェバー (7番手)「P2終盤の赤旗によって少し妥協を強いられてしまったので、最後のセッションをスムーズに終えることはできなかったけど、それほどに悪くはない。今日は異なる燃料搭載量を試したし、これからもう少し改善してマシンを速くしなければならない。ここはトリッキーな会場だし、今後24時間で天候も変わって複雑な状況になるかもしれない」関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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