レッドブルは、F1中国GPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが18番手だった。セバスチャン・ベッテル (1番手)「またうまくいったけど、毎回タフだね。今日は予定していたほど簡単にはいかなかったと思う。特にQ2がね。走行中に少しミスをしてしまった。Q3ではかなり改善できる自信があった。今日は僕たちがいい仕事をしたことは間違いないけど、明日のトラック上でたったの8メートルしか離れていない」
「長いレースになるけれど、マシンには満足できると思う。金曜日にいくつか良いロングランができているので、いい気分になる理由がある。でも、あまり調子に乗りすぎるのも危険だから、そうならないように気をつけるよ」マーク・ウェバー (18番手)「非常にフラストレーションが溜まる一日だった。P3もQQ1もうまくいかなかったし、結局大きな犠牲を払ってしまった。プライムタイヤで十分に通過できると思っていた。ペースはあったけれど、2回目の走行でタイヤをうまく働かせることができなかった。今晩、何ができるか見てみるけれど、前に進むしかない。最後にQ1落ちしたのがいつか思い出せない。ずっと前だと思うし、僕たちにとって悪い一日だったね」関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが3戦連続ポールポジション!