キミ・ライコネンは、F1アブダビテスト初日で2019年の所属チームであるザウバーでの仕事をスタートされた。キミ・ライコネンは5シーズンを戦ったフェラーリを今季限りで離れ、17年前にF1デビューを飾ったでザウバーと複数年契約を結んで移籍。ザウバーは、キミ・ライコネンを2日間のアブダビテストに起用できるようフェラーリにリリースすることを求めていた。
11月27日(火)にヤス・マリーナ・サーキットでポストシーズンテストが開始。キミ・ライコネンは無地のレーシングスーツに身を包んで、自身のカーナンバー7が入ったザウバー C37で走行を開始した。ピエール・ガスリーはレッドブル、ダニール・クビアトはトロロッソ、ランス・ストロールはフォースインディアで走る予定となっている。F1アブダビテストは11月27日(火)・28日(水)の2日間にわたってヤス・マリーナ・サーキットで行われる。
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