フェラーリのキミ・ライコネンは、F1メキシコGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。「今日はクルマにとても満足していた。もちろん、結果は理想的ではないけど、僕たちがスタートした位置を考えれば最大限の結果だ。2台揃って表彰台を獲得してチームのために多くのポイントを獲得した」とキミ・ライコネンはコメント。
「1セット目のタイヤは少しトリッキーだったし、2セット目の方が良かったのは確かだけど、それは予想していたことだ。第1スティントでメルセデス勢を抜こうと頑張ったけど、実現できなかったし、その試みによってタイヤに苦労することになった」「その後、僕たちは2ストップから1ストップ戦略に変更して、長いレースになることがわかった。実際、その段階ではタイヤは本当にいい感じだった。最後は左フロントが少しなくなってしまっていたけど、それでもかなりうまく機能していた」「最後の2レースでコンストラクターズチャンピオンシップに近づけることを願っている。ルイスにおめでとうと言いたい。彼は今年誰よりも良い仕事をしたし、彼はタイトルを獲得にふさわい」関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得