キミ・ライコネンは、フェラーリは決してF1バルセロナ合同テストで完全なペースを示したわけではないと主張する。フェラーリは、3日目にセバスチャン・ベッテルがカタロニア・サーキットの非公式レコーードを更新する1分17秒182を記録して総合トップに立ち、最終日にはキミ・ライコネンがわずか0.039秒差で総合2番手のタイムを記録した。
フェラーリの両ドライバーのラップタイムは、ピレリの最も柔らかいハイパーソフトで記録されたものだが、キミ・ライコネンはフェラーリ SF71Hにはもっと多くのパフォーマンスがあると語る。「常に改善すべき点がある」とキミ・ライコネンはコメント。「最初の2戦を戦うまで誰が最速かは誰にもわからない。でも、生産的な一日だった。僕たちは十分な周回数を走り込んだし、より快適になるようにクルマにいくつかのことを試した」「総合的に力強いパッケージだと思う。もちろん、改善すべき点はあるけど、それはどのクルマでも普通のことだ。レースに勝ったとしても、改善すべき点は常にある。信頼性はとても高いし、サーキット毎に見極めていくつもりだ。ここは新しい路面に変更されているし、比較するのはちょっと難しい」「先週と今週はトラブルで少し時間を失ってしまったけど、天候は変えられないし、体調を崩すこともある。ポジティブな最終日を過ごせたと思う」ライバルのメルセデスは、プレシーズン中にハイパーソフトは使用せず、テストを通して重い燃料を積んで強力なペースを示していた。キミ・ライコネンは金曜日にレースシミュレーションを実施したが、自分たちのラップライムに懸念はないと語る。「常に様々な部分でもう少し多くのことを望むものだし、いろいろなことを試したい。どれだけ多くのラップを走り込んでも常にちょっと疑問は残るものだ。物事を試すには無限の可能性がある。でも、何百のことを試すことが良いというわけではない」「先週は天候によってパーフェクトとはほど遠かった。今週は体調不良だったけど、最終的にまずまずの一日を過ごせたと思っているし、フィーリングはかなりいい。それほど悪くはない。僕たちは順調だと思う。最終的には今後の2週間で僕たちの現状が明らかになるだろう」「レースコンディションでクルマを走らせるの初めてだった。多くのことを学べたのは明らかだし、あまりスピードは見ていなかった」
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