キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト最終日にフェラーリ SF70Hで111周を走行し、総合トップタイムとなる1分18秒638を記録した。キミ・ライコネン (フェラーリ)「このクルマのフィーリングはいいし、それが最も重要なことだ。僕たちはこのテスト日のほぼ全てで信頼性があったし、そこもチームがこの冬に行った素晴らしい仕事の良い兆候だ」
「僕たちは去年よりも力強いベースでスタートしている。でも、他と比較してクルマがどれくらい速いかを言うにはまだ早すぎる。たぶんメルボルンでさえ、状況の100%正確なイメージは掴めないだろう。開幕戦はいつも普通ではないからね。中国まで待たなければならないかもしれない。どちらにしても、チームの全員に感謝したい。彼らは常にテストで解決しなければならないあらゆる小さな問題まで立ち入って片付けてくれた」F1 第2回バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
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