キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト最終日にロータス E21で50周を走行し、13人中5番手タイムとなる1分21秒658でテストを終えた。キミ・ライコネン (ロータス)「昨日は僕が病気で、今朝はクルマが病気だった。望んでいたことではないけど、クルマに問題があるかどうかを見つけ出すのがテストというものだ。プレシーズン中に望んでいた全てのラップを完了できたわけではないのは確かだけど、そういうこともしばしばある」
「僕たちはいくつか問題を見つけることができたし、それらの解決策を得られたのはポジティブだ。個人的には今日はとても気分が良かったし、いい走りができた。午後は多くの評価を行ったし、毎日それを示さなかったとしても、チーム内にはシーズンをスタートするという強い根拠に基づいたフィーリングがある。クルマには満足しているし、レースをするのを楽しみにしている」関連:F1バルセロナテスト最終日:ニコ・ロズベルグがトップタイム