キミ・ライコネンは、マシンと勝利以外にF1に「関心はない」と主張している。キミ・ライコネンは、ラリーからF1に復帰して4レース目となるF1バーレーンGPで2位表彰台を獲得した。「それほど悪くはないね。自分がやっていることが好きだし、それで十分だ。誰かがとやかく言っていることは気にしていない」とキミ・ライコネンはコメント。
「でも、2位でしかないときはがっかりするものだ。次のレースでどうなるかは誰にもわからないしね」2009年にF1を離れたキミ・ライコネンは、マシンを除けば、F1の全てが好きではないと述べていた。それは何も変わってはいないようだ。「僕はレースをするためだけにここにいる」とキミ・ライコネンはコメント。「その他のブルシットはなくていい。F1からマシンを除けば、僕はそこにいないだろう」「F1は僕の人生での役目はない。僕にはリアルな生活がある! 多くの人にとってF1は人生だと思うけど、僕はにとってはそうではない」