キミ・ライコネンは、バルセロナテスト最終日に121周を走行し、バルセロナテスト全体の最速タイムとなる1分22秒030を記録した。キミ・ライコネン (ロータス)「今日の走行には満足している。大きなトラブルはなかったし、昨日よりも良かったのは確かだ。全てが機能していたし、マシンに多くのセットアップを試した。すべてがうまくまとまっていた」
「今日は長い時間マシンに乗っていたけど、体の調子はいい。今日の方が気温が低かったかったので、タイヤも同じように働かなかったけど、全てOKだった。もちろん、最終日の最速タイムは悪くないけど、アルバート・パークで予選をするまで誰もどのマシンがどれくらい速いかについてはわからない。テストで施した全ての変更がマシンを改善させていたので、2週間後のメルボルンでどうなるか様子をみてみなければならない」 関連:F1バルセロナテスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
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